July 22、 2003 日本語版サイト http://www.rrcorp.co.jp/
英語版サイト http://www.upfrontezine.com/
今週号の内容:
*エディタからの連絡
*PTCの売上げがさらに低迷
*コラボレーション&PLM、誰か活用している人は?:第2部
*プレスリリースのサマリー、及び他のレギュラー項目
エディタからの連絡
今週号は夏休み前の最後の号で、upFront.eZineの次号は8月26日に発行予定である。
PDFファイルを生成するには金が掛かるという私の誤った主張を訂正してくれた読者に感謝する。
* Kal JabuschとRobert
IsraelはPDF995
(アドウェア)の存在を指摘してくれた。
*
Steve BorlandはGhostscript
(PostScriptファイルをPDFに変換)の存在を教えてくれた。
*
Sean Dotsonは以下のソフトウェアの存在を指摘してくれた。
http://sourceforge.net/projects/pdfcreator
(オープンソース)
http://www.acrosoftware.com/Products/CutePDF/Printer.asp
http://www.win2pdf.com/ (US$49)
http://www.jawspdf.com/ ($79)
http://docu-track.com/index.php?page=36
($29.50)
さらにOpenOfficeの最新バージョンにはPDFoutがあり、ライセンス費用は払わなくてもいいことを付言しておこう。
もしかしたら私宛に出した電子メールが届いていないのではと思った読者があったかもしれない。その通りである。金曜日、私は異常に気付いた。20分掛けて貯まっていた2,900通の電子メールをダウンロードしたのだが、90%はジャンクメールであった。
ニュージーランド在住の読者の方々、クライストチャーチ(8月11日)、ウェリントン(8月13日)、オークランド(8月15日)で会えるのを楽しみにしている。詳細は次のサイトをチェックされたし。http://www.educad.co.nz/seminars.htm
PTCの売上げがさらに低迷
PTCは第3四半期の売上げは1億6,520万ドルで、先四半期よりも3%減、前年同期よりも9%減と発表した。次の四半期も1億6,000万ドル〜1億7,000万ドルという同レベルの売上げが予想されている。
今四半期も3,380万ドルの損失が出た。この結果全損失は1億8,200万ドルとなる。同社の言によれば、現在コスト削減を始めたところであり、2004年末までに四半期当たりのコストを1億8,000万ドルから1億5,000万ドルに下げるべく努力中である。これはさらなる人員削減がPTCで実施されることを意味している。
次の表は売上げの低下、及び収益の興味あるパターンを示している。次の会計年度が始まるまで、損失は四半期毎に増加している。
四半期売上げ 収益 (単位は100万ドル)
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2001:
Q1 $235.0 11.7
Q2 $245.9
6.8
Q3
$228.7 ( 4.1)
Q4
$227.7 (24.5)
2002:
Q1 $195.4
( 6.0)
Q2 $179.9
(18.4)
Q3 $178.0 (27.3)
Q4 $188.5 (41.7)
2003:
Q1 $171.9 (11.3)
Q2 $171.0 (15.1)
Q3 $165.2 (33.7)
Q4 $160-170 – 予想
当然のことながら財務アナリストはPTCが退潮の流れの中にいるのか、それとも今後の成長が期待できるのか、判断に困っている。この問題に対するPTCの次のコメントは、PTCのみならず、すべての大手CADベンダーが今日直面している共通の問題である。
“我々は単なるCAD/CAM企業から脱皮した存在となるように懸命に努めてきた。1シート当たりの平均価格が下がってきている事実からしても、スタンドアローンのCAD/CAM企業は今日いささか危険な状況にある。我々はCAD事業の低落に歯止めを掛けた[Pro/Eのライセンス収入は今四半期は増収]。拡張された相互接続性、コラボレーション、及び経営変革などのPLM関連の事業の実現性(及びその時期)に関してはどう考えたらいいのであろうか?
顧客である製造企業は世界中のサプライヤーとカスタマーに関係を持つ必要に迫られていて、現実的問題を抱えていることには疑問の余地が無い。これらの難しい問題をどうやって我々の顧客は解決するのだろうか?我々の側で証明せねばならないのは、我々の提供するソリューションが顧客の問題解決に際して、意味あるROI[投資回収率]を結果的にもたらす形で寄与できるか否かである。顧客はより多くの投資を行う前に効果を確認するなど、初期投資に関してはより慎重になっている。
我々が売上げを安定化させ、再び成長路線に乗れるか否かは上記の動的要因によって左右されることになる。”
良いニュースとしては、PTCは先週MacWorldでコンセプト設計と製造設計用のソフトウェアである同社のPro/CONCEPT
(US$1,495)を発表した。10月にMac
OS X対応版が出荷予定である(Windows版は既に入手可能)。このソフトウェアはPTCにとっての最初のMac対応ソフトウェアである。なお、Pro/Engineerとのファイル互換性はある。
コラボレーション & PLM、誰か使っている人は?:第2部
コラボレーションをどう使っているか(四苦八苦しながら、それとも気に入って)について読者からのコメントを受け取った。
“使っていない….、決して使わない。”
- Richard Weiner
“あなたがグローブを床に放り投げた以上、私がそれを拾わねばならない。私はベンダーではなく、種々の業界に関与しているCAD/PLMコンサルタントである。多くの企業が設計から製造までのリード時間を短縮するのを、顧客企業でのCAD実践を改善することによって助けてきた。特に効率的なコラボレーション運用を図ることによってである。
ソフトウェアの中には他のソフトウェアに比べてコラボレーションに関するより優れたサポートを有するものもあるが、使う側の考え方を大きく変える必要がある。もし企業がプロジェクトをオープンかつ協力的に遂行する準備が出来ていなければ、どんなソフトウェアも助けとはならないだろう。”
- Rene Dalmeijer
The
Netherlands
“我々はコンシューマー製品[カミソリ]を製造している中規模企業で、ベンダーとのコラボレーションを頻繁に行っている。コラボレーションについては色々素晴らしいことが言われているが、我々は安全なFTP[file
transfer protocol]サイトを介した単なるファイルのアップロードとダウンロードを使用しているだけである。
我々が使っているPTCの営業実績が低迷した時点で、我々のもっと壮大な計画への移行にはブレーキが掛かった。現在はより簡潔な計画を構想中であるが、FTPで今の所は問題ない。”
- 匿名希望
エディタのコメント:“電子メールとFTPの活用という点では、あなたのシステムは本の出版用の私のシステムと同じもののようである。”
“我々はViecon[Bentley
Systemsのソフトウェア]を小規模に使用している。私は原子力発電所に勤務しており、そこで蒸気発生器の交換に従事している。製造元はフランスにある。彼らは図面をアップロードし、我々の設計チームがVieconを介してその図面をレビューする。以前はProjectWiseがインストールされていたが、我々のAEとベンダーは我々のネットワークとVPN[virtual
private network]接続する予定になっている。
同一プロジェクトに対して、担当のAE企業は2つの市に事務所を構えている。彼らは我々のために設計交換パッケージを開発中であり、それによってすべてのCADファイルと他のプロジェクト文書をオンラインで共有できるようになるのは価値あることである。CADファイルの送受信用のデバイスとしてVieconを我々は使用している。当社のGISグループもVieconを使って大規模プロジェクトと外注委託作業用のファイルの送受信を行っている。
以上が、我々が‘コラボレーション’を行っている例のすべてである。”
- Paul Davis
Configuration
Group
“CADとプログラミングを教え始めて数年になる。システムやソフトウェア購入を含め、業務に関連したアドバイスをこれまでに種々求められてきた。これまでにコラボレーションに関して何かを尋ねられたことは只の一度もない。”
- John
Worrall
Australia
“単なる想像であるが、おそらく人々が‘コラボレーション’に関する質問に反応しなかったのは、それが何であるかを理解してなかったからではないか。多くの点でMartyn
Dayは正しい。マーケティングの人達はCAD業界でのコラボレーションの意味について混乱を生ぜしめた。コラボレーションという言葉がどのように使われているか、例をいくつか見てみよう。
* 相互運用性に関する事業に携わっているベンダーは、変換したCADファイルが共有的に使用できることを暗示するためにコラボレーションという言葉を盛んに使う。
*
TransMagicの場合には、Webベースのファイルフォーマット、及びビューイングやレッドライニングもコラボレーションに含まれる。
*
eDrawingsの場合には、迅速に共有できる図面に関係してコラボレーションという言葉を使っている。
*
CADベンダーはコラボレーションという言葉を特に具体的な意味もなく何年も使用してきて、デジタルではなく多くの点でアナログの単なる貧相なスタイルのコラボレーションに落ち着いてしまっている。
CoCreateとAlibreとが私が理解しているコラボレーションに最も近いものであろう。そこでは図面のビユーイング、編集、及び共有を同時に行うことができる。しかし、コラボレーションという言葉が今でも特別な意味を持ち得るのであろうか? おそらくそうではないだろう。
PLMが同じような取り扱いになっているのは私にとって問題である。何故に人々はPLMという言葉に当惑を感じるのか? その理由は、どの会社も各社自身のレベルや都合に合わせたPLMに対する定義を持っているからである。あるCADベンダーに言わせれば、そのベンダーのCADを使用しているユーザは‘PLMを実施’していると言うのであるから、いい加減な話である。
上記のことを考えれば、私はPLMのマーケット規模に対するアナリストの推定を鵜呑みにはできない。アナリスト達が‘昔からあるCAD’をも対象に含めているのか(ベンダー本人達は勿論そうするが)、また新しいマーケットとそのマーケットの価値を本当に認識しているのか、私には疑問だからである。私自身マーケティングに携わる者として(広報関連であるが)、これはなかなか難しい問題である。”
- Rachael Taggart
strategicreachpr.com
エディタのコメント:“John
Starkが彼の今週号の2PLM
eZineでPLMの定義に挑戦している。http://www.johnstark.com/2PLM138.html”
“理解できてないという理由で、馬鹿げたことを拒否できないことが人には時々ある。シリコンバレーでの仕事は大変である。ここでは何万人もの人が職を失ったり、現在の職に満足できずにいるので、人は求職に必要とされる事柄に固執する。‘これまでの経歴に関する簡潔なサマリーと、その職務に対する責任・権限の拡大があった場合はそのことも別紙を使って説明してください。’
技術者とビジネス関係者の両方のコミュニティにおいて、意味不明の言葉を使うのは当節の流行である。技術用語に関しては普通とは異なる意味を持つ場合もあるので仕方がないこともあるが。例えば、‘コンテンツ・デリバリー・ネットワーク’という言葉は単なるコンテンツを配送するネットワークを超えた意味がある。しかし最近の求人広告での言葉の使い方は弁解の余地がない。‘責任業務:業務と役割のアカウンタビリティ達成を促進する目的を持って社内や社外との関係を構築すること。’私には十分な資格がなかったので、その仕事には応募しなかった。私は‘他の人と協調的に仕事をする’やり方しか知らないからである。”
- Steve
Wells
USA
“ソフトウェアの開発企業は何故にPLMを愛しているのか? 理由は、その旗印を使えば売りたいものは何でも販売できるからである。例を示そう。
顧客:PLMには私は興味がない。
ベンダー:それは問題ありません。私共はPLMを売ろうとしているのではなく、ソリューションを提供するだけです。お困りの問題は何でしょうか?
困っている問題について話をするのは私の自由であるが、彼らと関係を持っても私の会社に益することはないだろう。だから私は相手にしない。
素晴らしいシステムの導入なしでもコラボレーションはできる。コラボレーション・システムは電子的接続のスピードを使ってアイデアの共有をスピードアップしてくれる。共有するためのコストが高かった時には、各個人は他の人に送付する前にデータ・メッセージ作成(どう作成するかは熟慮する必要がある)により精力を注がねばならなかった。コストが‘コラボレーション・システム’の利用によって下がると、コストの要素は殆ど無視できるようになり、海の物とも山の物とも分からないものまで、何でもかもが提案されるようになっている。アイデアの洪水となり、内容のある情報は殆どない状態である。
これらのシステムの運用実態は、コラボレーション=コミュニケーション量の増大、考察の不足、である。”
- Greg Hruby
Mn/DOT
エディタのコメント:“技術の我々の社会への最大の貢献は精神錯乱の増加であった、という内容の文章を最近読んだことがある。”
“間違っていたら正して欲しいのだが、General
CADD ProとRhinoがネット上で公開開発されている唯一のCADだと私は思っている。”
- Noel Browning
http://www.genericcadd.com/
エディタのコメント:“その二つのCADプログラムのサブリリースはWebからダウンロードできるようになっている。”
プレスリリースのサマリー
見落としていた人のためにCAD関連プレスリリースのサマリーを掲載しておきたい。
Oblivisionは上空から撮影した普通の写真(正射写真)とデジタル地形モデルを組み合わせて上空斜め4方向から見た“3D”イメージを生成できる。
http://www.idan.com/oblivision.html
AutodeskはArchitectural Studioを495ドルに値下げし、同製品に対するサブスクリプション販売を中止する。
Microsoftが出している最新のWindows
2000 Service Pack 4は、AutodeskのVIZソフトウェアで保存された.vizと.drfファイルを壊してしまう。対応策は、“我々の技術チームがMicrosoftと協力して、この問題の解決を図る間”、SP4をアンインストールするしかない。当座の対応として、以下に示すソフトウェアを使用しているコンピュータにはSP4をインストールしないようAutodeskは警告を出している。
VIZ
4
3D Studio VIZ 3.0/3i
Architectural Desktop 2004
Building Systems
2004
壊れたファイルの緊急対策のためには次のサイトの記事を読むといい。
http://usa.autodesk.com/adsk/servlet/ps/item?siteID=123112&id=3431487&linkID=2476059
SP4に起因したその他の問題点については次のサイトを読めばいい。
http://www.w2knews.com/anecdotes.htm
Eastman Kodakの子会社Encadは、新型の屋内/屋外タイプのワイドフォーマット・インクジェット・メディア製品を市場に出した。ポリプロプレンをベースにしたサテンと光沢仕上げのPoly Posterメディア、粘着裏地付きと無しの防水性Poly Posterマット、防水性の強化型Flex Banner、及び屋内/屋外用のBlacklitフィルム。http://www.encad.com/
BlockExtender (US$98)を使えば、AutoCAD図面の中のブロックの直接編集ができる。
http://www.objectdcl.com/BlockExtender.html
LightWork Designは自動車のスタイルデザイナー、設計者、技術者向けのLightWorks Automotive Packを売り出す。http://www.lightworkdesign.com/lw_auto_pack_1.htm
Cimmetry Systemsは、CATIA 5 R10 & R11、Pro/E Wildfire、Inventor 6 & 7、Solid Edge 13 & 14、AutoCAD 2004、MicroStation 8.1、Mechanical Desktop 2004、DWF 6.0などで作成された図面をサポートするAutoVue 17.1を出荷する。http://www.cimmetry.com/
Altima Technologiesは、ネットワーク関係の膨大なステンシルに加えて、今回さらにオーディオとビデオ関係のステンシルを用意した(年間サブスクリプション費用は399ドル)。
http://www.avstencils.com/
DotSoftは、開かれている図面間での切り替えを素早く行う無料のDwgStripタブを提供している。それ以外にも、保存が必要な図面を示すインディケータやツールチップ上でのフルネームとパスの表示が利用できる。http://www.dotsoft.com/.
セミナーとコンファランス関連の情報
COFES2004: The Congress on the Future of Engineering
Softwareは2004年4月1日〜4日にアリゾナ州スコッツデールのScottsdale
Plaza Resortで開催される。
人事関連の情報
think3はPDM MarketingのディレクターにTom Carozzaを任命した。Carozza氏は以前i2 Technologiesで販売を指揮していた。[あれまあ、think3は自社を“PLM業界で成長率トップの企業”と称していたのに。]
Advanstar CommunicationsはDana Fisher (旧姓 Dana Woodsmall)を‘Cadalyst’誌を含むSpecialty Markets Groupの長として選んだ。Fisher氏は1990年代の半ばに‘Cadalyst’の出版を行っていた。
Alias|Wavefrontは20周年記念を社名を半分にして祝った。プレスリリースでは‘Alias’の方を残す理由を説明していたが(“……栄光ある伝統を意味し…….シンプルかつパワフルな名前の…….”等々)、Wavefrontの名前を外した理由の説明はない。私はAliasよりもWavefrontの方が好きなのだが。ロゴも新しくなった。
http://www.alias.com/eng/products-services/announcements/alias_logo_story.html
.
コンピュータ関連ニュースのサマリー
フランス政府は“e-mail”という言葉の使用を禁止し、“courriel”(“courrier electronique”[電子送信]の短縮形)という言葉に代える。
良いニュースとして、第2四半期のPC出荷は前年同期よりも10%増加し、デスクトップ、ノートブック、及びサーバーコンピュータを合わせて3,300万台であった。Dellの出荷は25.6%増で、他社平均8.1%増に比べてDellだけが突出してシェアを伸ばした。-
IDC
一見の価値あるWebサイト
“殆どの単位を他の単位に変換できる優れたフリーウェアがある。自分で使う単位のカスタマイズさえもできる。”
http://www.joshmadison.com/software/convert/
-
Ryan Truair
http://www.usatoday.com/usatonline/20030714/5320229s.htm
'USA
Today'
ミュンヘンでのLinuxに対するMicrosoftの敗退に関する裏事情
読者からのレター
Re: 普遍的な用語集
“私は建築に関わるすべてのフェーズを3Dで行っている。3D関連の用語に関する標準を作ろうとしているグループを探したてみたが、見つからなかった。何か知っている情報はないか?”
- Brad Schiffer
エディタのコメント:“私は知らない。SolidWorksイニシャティブが普遍性のある一貫した用語集をCAD業界として作成すべく奔走するのではないか。”
Re:
AcadXTabs
“何で単にCtrl+TabやCtrl+Shift+Tabを使わないの?”
- Karl Maas
エディタのコメント:“3つかそれ以上の図面を使った作業をするときには、私の経験ではCtrl+Tabの方がタブをクリックするよりも遅い。”
“この製品をIntelliCAD
でも使ったことはあるか?”
- Cheryl K. Gattis
A Fine
Line Drafting & Design
エディタの回答:“ObjectARxで作成されているため、IntelliCADでは使えない。”
Re:
Bellwether
“PTCに関する記事の中でbell-weatherのスペルが間違っていた。Bellwetherが正しいスペルである。なお、wetherというのは去勢された雄羊のことである。”
- Paul Sorensen
“差し出がましくて申し訳ないが。
bellwetherの語源:中世の英語、一群の先頭に立つ羊、リーダー、bell
+ wetherは一群の先頭に立つ羊にベルを付けたことに由来。”
- Jim Longley
Bowater
エディタの回答:“今回のことはエディタも校正編集をして貰う必要があることを示すものだ。私はてっきり‘bellweather’が天候の急変を知らせるために鳴らすベルから来たものと思っていた。”
“もう長い間貴誌を購読している。創刊直後位からだと思う。貴誌が配送されるのがいつも楽しみで、世の中の動向を知るのが面白い。多くの見識に触れることができ感謝している。”
- Russ Parker
Les Schwab
Tire
“貴誌の愛読者となってもう長い。私も年をとって、新しいツールを学ぶパワーが落ちてきた。ツールに関してもっと好奇心の強い若い人を雇う必要を感じている。私は建築の構想やデザインスケッチの方に力を注ぎ、その後の工程は誰か他の人にやってもらう積りである。これまでに得た有用な情報や意見など、貴誌に感謝したい。”
- Yiannis
Koutsolambros
Cyprus
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